2月21日(金)に令和6年度内閣府事業 「つながりサポーター養成講座」を開催しました!!

2月21日(金)内閣府「つながりサポーター養成講座」検討会委員 清水達也氏をお招きして、令和6年度内閣府事業「つながりサポーター養成講座」を開催しました。当日は、63名が参加し、孤独・孤立の問題について学ぶことができました。

今回の講座は、コロナ禍で顕在化した孤独・孤立の問題に継続して対応していくことを目的に令和4年2月に設置された「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム分科会Ⅰ」において「声を上げやすい・声をかけやすい社会」に向けた取組の在り方について検討が行われてきました。その一環として、令和5年度より、孤独・孤立の問題についての知識を身につけ、身の回りの人に関心をもち、できる範囲で困っている人をサポートする「つながりサポーター」の養成に向けた取組が進められ、令和6年度は内閣府事業において、全国各地20団体程度でつながりサポーター養成講座を開催することとなり、今回、袖ケ浦市にて開催されました。

また、袖ケ浦市の孤独・孤立の問題に対しての取組みとして重層的支援体制整備事業の取り組みについて袖ケ浦市役所福祉部地域福祉課生活支援班 班長 鹿間久美子氏からも講演があり、袖ケ浦市の取り組みついても学ぶことが出来ました。

 

 

  • 掲載日:2025/02/25 市社協