蔵波地区社協便り(第11号)を発行しました!!
第11号(令和4年12月20日)が発行されましたので、ぜひご覧ください。
- 掲載日:
2022/12/25 蔵波地区
第11号(令和4年12月20日)が発行されましたので、ぜひご覧ください。
12月15日(木)千葉県環境生活部県民生活課県民活動推進班 副主査 水野敬一朗氏をお招きして、「東京2020大会オリンピック・パラリンピックのボランティアから学ぶ」をテーマにゆりりぃのボランティア講座を開催しました。
今回の講座は、袖ケ浦市ボランティア連絡協議会と共催で開催しました。当日は、28名が参加し、東京2020大会の大会ビジョンでもある多様性を受け入れて、未来へ継承すること、それは、今私たちが取り組んでいるボランティア活動にも多くの学びがあり、改めてボランティア活動を考える良いきっかけとなりました。
コロナ禍でなかなかボランティア活動ができない中ですが、身の回りのちょっとした「ACTION」がみんなの社会をもっと楽しく、良い方向に変えていくかもしれません。
12月10日(土)長浦公民館にて令和4年度災害対策コーディネーター養成講座3日目が開催されました。
午前中に災害ボランティアセンターについての講座、受講者との模擬体験を行いました!!毎年6月に開催している災害ボランティアセンター運営訓練にもご協力いただいている災害対策コーディネーター連絡会の協力のもと模擬体験を行い、受講者も運営スタッフ役・ボランティア役を体験していただくことができました。
全4日間の日程で毎年ご協力いただいている視覚障害者総合支援センターちば音訳会会員 松本道子先生をお招きして、音訳ボランティア入門講座を開催しました。
本年度は、9名の参加があり、新型コロナウイルス感染拡大防止対策をとりながら、開催することができました。3日目には、音訳グループ「やまゆり」の皆さんにご協力いただいて、録音体験も行いました。普段体験できない録音体験や発声方法など、音訳の基本を学ぶことが出来て、大変有意義な講座が出来ました。
来年度も音訳ボランティア入門講座を開催する予定にしていますので、来年度もぜひご参加をお待ちしております。
袖ケ浦市社会福祉協議会では移送サービスボランティアを募集しています。
↓詳細はこちらです。興味のある方はぜひお問い合わせください。
11月20日(日)、袖ケ浦市民会館にて第14回袖ケ浦市地域福祉フェスタが開催され、476名の方にご来場いただきました。
表彰式典では、袖ケ浦市の地域福祉推進のために貢献された方々への表彰や地域ぐるみ福祉推進標語で入賞された方々への表彰が行われました。その後、蔵波中学校音楽部・袖ヶ浦高校吹奏楽部の演奏、東洋大学社会学部 加山教授による「住民が主役の地域づくり」をテーマとした講演会が行われました。
また、それ以外にも袖ケ浦市内にある施設が模擬店を出店、スナッグゴルフやたけぽっくりで遊んだり、各団体のPRや蔵波小学校児童の作品が展示され、多くの方に福祉に触れていただくことができました。
来年度も市民の皆様に福祉に触れていただき、楽しんでいただける地域福祉フェスタを計画しますので、皆様のご来場をお待ちしております。
〇表彰式典の様子
〇蔵波中学校音楽部発表の様子
〇袖ヶ浦高校吹奏楽部発表の様子
〇東洋大学社会学部加山教授による講演会の様子
地区社会福祉協議会などの団体事務をしていただける方を募集しています。
勤務日:月~金曜日8時30分~17時15分
休 日:土・日・祝日・年末年始
賃 金:月額 基本給(160,100円)+時間外手当+交通費
その他:社会保険加入 賞与有り
詳細はハローワーク求人情報よりご確認ください。
問合せ:庶務係
第14回袖ケ浦市地域福祉フェスタ
【日 時】
11月20日(日)9時30分~12時30分(表彰式典受付開始9時)(フェスタ受付開始10時)
【場 所】
袖ケ浦市民会館 大ホール
【内 容】
9時30分~ 袖ケ浦市社会福祉協議会表彰式典
10時30分~ 団体発表(蔵波中学校音楽部、袖ヶ浦高校吹奏楽部)
11時25分~ 講演会
テーマ「住民が主役の地域づくり」
講 師:東洋大学社会福祉学部 教授 加山 弾 氏
【その他】
今年度は大ホールホワイエにて蔵波小学校の児童、市内福祉関係団体が作成した福祉に関する掲示物の掲示を行います。
また、屋外では市内福祉関係団体による物品販売、スナッグゴルフ、たけぽっくりといったアクティブゾーンもありますので是非お越しください。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては中止させていただく可能性がありますのであらかじめご了承ください。